しゅめい‐もん【修明門】
平安京内裏外郭門の一。南面し、建礼門の西にあった。右馬(うま)の陣。右廂僻仗門(うしょうへきじょうもん)。すめいもん。
シュメグ【Sümeg】
ハンガリー西部の町。バコニ山脈南西麓に位置する。同国最大級、かつ保存状態がよいことで知られるシュメグ城がある。16世紀半ば、オスマン帝国の侵攻でベスプレームから同地に司教区が移設されたことがあり...
シュメグ‐じょう【シュメグ城】
《Sümegi vár》ハンガリー西部の町シュメグにある城。標高約270メートルの丘の上に建つ。13世紀、ハンガリー王ベーラ4世の時代に建造。16世紀半ば、オスマン帝国の包囲軍を撃退したことで知...
しゅめ‐しょ【主馬署】
律令制で東宮坊に属し、皇太子の乗馬・乗具をつかさどった役所。うまのつかさ。
しゅ‐メモリー【主メモリー】
《main memory》⇒主記憶装置
しゅめ‐りょう【主馬寮】
旧宮内省の一部局。馬車・牧場・輸送に関する事務をつかさどった。
シュメン【Shumen/Шумен】
ブルガリア北東部の都市。トラキア人や古代ローマ帝国の要塞に起源し、第一次ブルガリア帝国シメオン1世の時代に文化・宗教の中心地として栄えた。18世紀後半から19世紀前半にかけて、ロシアに対する防衛...
シュメン‐ようさい【シュメン要塞】
《Shumenska krepost/Шуменска крепост》ブルガリア北東部の都市シュメンにある要塞。市街南西部の高台に位置する。トラキア人や古代ローマ帝国が築いた要塞に起源し、第一...
シュメール【Sumer】
古代バビロニア南部の地名。また、そこに住む民族。前3000年ごろに都市国家を建設、楔形(くさびがた)文字・青銅器を発明した。スメル。
シュメール‐ご【シュメール語】
シュメール人によって、前18世紀ごろまで用いられた言語。