しゅん‐が【春画】
男女の情交のようすを描いた絵。笑い絵。枕絵(まくらえ)。
しゅん‐がく【峻岳】
高くて険しい山。
しゅん‐き【春気】
春の気配。また、春の気候。
しゅん‐き【春季】
春の季節。「—大運動会」
しゅん‐き【春期】
春の時期。「—集団検診」
しゅん‐き【春機】
異性に対する性的な欲情。性欲。
しゅんき‐こうれいさい【春季皇霊祭】
旧制の大祭の一。毎年、春分の日に、宮中の皇霊殿で天皇が歴代の天皇・皇后・皇親の霊を祭る儀式。今はこの日を「春分の日」とし、国民の祝日の一つとする。《季 春》
しゅんき‐はつどうき【春機発動期】
⇒思春期(ししゅんき)
しゅん‐きゅう【春宮】
1 皇太子の住む宮殿。また、皇太子。とうぐう。 2 春の神の宮殿。
しゅん‐きゅう【春窮】
晩春、麦の収穫期前に米などが不足すること。春の端境期。《季 春》「—のあまり剃刀研ぎにけり/桂郎」