しゅう‐ぐ【衆愚】
多くの愚かな人々。
しゅうぐ‐せいじ【衆愚政治】
自覚のない無知な民衆による政治。ペリクレス死後のアテネの民主政治の堕落を批判していった語。
しゅう‐けい【秋刑】
《「秋」は刑罰をつかさどる秋官の意》刑罰。仕置き。「たとひ—の下(もと)に死にて…苔にうづまるとも」〈太平記・四〉
しゅう‐けい【秋景】
秋の景色。秋の眺め。秋色。
しゅう‐けい【修景】
1 雄大な景色。 2 都市計画・道路計画などで、自然の美しさを損なわないように風景を整備すること。「—保存」
しゅう‐けい【集計】
[名](スル)数を寄せ集めて合計すること。また、その合計した数。「各営業所の売上げを—する」
しゅう‐けい【遒勁】
書画・文章などの、筆勢が力強いこと。
しゅうけい‐きょうふしょう【醜形恐怖症】
⇒身体醜形障害
しゅう‐けつ【終決】
[名](スル)物事に決まりがついて終わること。
しゅう‐けつ【終結】
[名](スル) 1 物事が終わりになること。決着がつくこと。終わり。「事態がようやく—した」 2 ⇒結論2