しゅう‐こう【集光】
[名](スル)レンズや反射鏡を用いて、光線を1か所または一方向に集めること。
しゅう‐こう【醜行】
恥ずべき行為。また、男女間のみだらな行い。「人の眼をくらますために—を演じるなら」〈横光・旅愁〉
しゅう‐こう【讐校】
二人が相対して、原本と対照して書物の誤りを正すこと。
しゅうこうがた‐たいようこうはつでん【集光型太陽光発電】
レンズで集めた光を発電素子に当てることで発電効率を高めた太陽光発電システム。CPV(concentrator photovoltaics)。
しゅうこうがた‐たいようねつはつでん【集光型太陽熱発電】
⇒太陽熱発電
しゅうこう‐き【集光器】
光線を必要な場所または方向に集める装置。集光レンズ・集光鏡など。
しゅうこう‐きょう【集光鏡】
光線の方向を曲げて、一点に収束させたり、必要な方向に集めたりする凹面反射鏡。
衆口(しゅうこう)金(きん)を鑠(と)かす
《「国語」周語下から》多くの人の言葉、特に悪口が重なると、恐るべき結果を招くことのたとえ。讒言(ざんげん)の恐ろしさをいう言葉。
しゅうこうてん【周口店】
中国、北京南西にある遺跡。北京原人の発見地。チョウコウティエン。
しゅうこう‐りょく【集光力】
望遠鏡や双眼鏡などの光学系がもつ性能の指標の一つ。対物レンズまたは反射鏡の面積に比例し、ふつう人間の瞳孔(直径7ミリメートル)の面積に対する倍率で表される。