しゅう‐てん【秋天】
秋の空。秋空。《季 秋》「富士—墓は小さく死は易し/草田男」
しゅう‐てん【終点】
1 物事の終わりのところ。特に、ある路線の終わる地点や、ある路線を走る列車・電車・バスなどが最後に行き着く駅・停留所。「東海道本線の—」⇔起点。 2 数学で、ベクトルまたは向きをもった線分AB...
しゅうてん‐えん【周転円】
ある大きな円の円周を中心として回転する小さな円。かつて惑星の複雑な運動を説明するためにアポロニウスが考案し、プトレマイオスの天動説に引き継がれた。
しゅう‐でん【終電】
「終電車」の略。
しゅう‐でん【集電】
[名](スル)外部から電流を取り入れること。
しゅうでん‐か【集電靴】
レールの外側に敷かれた第三軌条から車体に電流を取り入れる装置。日本では地下鉄などで使用。
しゅうでん‐し【集電子】
交流電動機などの回転軸に取り付け、外部から回転コイルに、または回転コイルから外部に電流を導く、絶縁した真鍮(しんちゅう)または鉄の金属環。スリップリング。
しゅう‐でんしゃ【終電車】
その日のダイヤの最後に運行される電車。最終電車。終電。
しゅうでん‐そうち【集電装置】
電車などの運動部分と、架線などの固定部分との間で電力を伝達する装置。トロリーポール・パンタグラフなど。
しゅうと【舅/姑】
1 (舅)夫または妻の父。しゅうとおや。 2 (姑)「しゅうとめ(姑)」に同じ。 [補説]「舅」「姑」は、配偶者の父母に対する呼びかけには使わない。また、配偶者の父母のことを他人に話すときには「...