しょ‐い【初位】
1 律令制で、最下位の位階。八位の下で、大初位・少初位があり、それぞれを上・下に分ける。そい。 2 仏語。三乗の修行の最初の段階。
しょ‐い【初意】
最初の考えや意見。「—どおりに事を進める」
しょ‐い【所為】
1 しわざ。振る舞い。「自分の—に対しては…徳義上の責任を負うのが当然だとすれば」〈漱石・それから〉 2 そうなった原因・理由。せい。「暴政は必ずしも暴君暴吏の—のみに非ず」〈福沢・学問のすゝめ〉
しょ‐い【書意】
書かれたものに盛り込まれている趣旨。「—をくみとる」
しょい‐あげ【背負い揚げ/背負い上げ】
「帯揚げ」に同じ。
ショイエドプール【Syedpur】
⇒サイドプール
しょい‐こ【背負い子】
荷物をくくりつけて背負うための、木製や金属製の長方形の枠。せおいばしご。
しょい‐こみ【背負い込み】
めんどうなことや迷惑なことなどを引き受けること。
しょい‐こ・む【背負い込む】
[動マ五(四)] 1 たくさん背負う。「重い荷物を—・んで出かける」 2 厄介な物事や負債などを心ならずも引き受ける。「友人の借金を—・む」
しょい‐ご【背負い籠】
ひもをつけて背負うようにしたかご。しょいかご。