けい【径〔徑〕】
[音]ケイ(漢) [訓]みち [学習漢字]4年 1 円心を通って円周を切る直線。「口径・直径・半径」 2 小道。近道。「径庭・径路/山径・小径・捷径(しょうけい)」 3 まっすぐに。「直情径行」...
く‐ぜん【口宣】
1 職事(しきじ)が、叙位・任官などの勅命を口頭で上卿(しょうけい)に伝えること。 2 「口宣案」に同じ。
けい【卿】
[人名用漢字] [音]ケイ(漢) キョウ(キャウ)(呉) [訓]かみ 〈ケイ〉 1 政治を行う重臣。大臣。「卿相(けいしょう)/九卿・上卿(しょうけい)」 2 古代中国で、身分の高い階級。貴族...
けいしょう‐もじ【形象文字】
⇒象形文字(しょうけいもじ)
しょう‐かん【相看】
面会。対面。相見(しょうけん)。「常に御—候ひて御法談候ふべし」〈太平記・二六〉
じょう‐きょう【上卿】
⇒しょうけい(上卿)
りっぽう‐しょうけい【立方晶系】
⇒等軸晶系(とうじくしょうけい)
ほん‐けん【本絹】
まじりけのない絹糸・絹織物。純絹。正絹(しょうけん)。
ふるかわ【古川】
姓氏の一。 [補説]「古川」姓の人物古川薫(ふるかわかおる)古川古松軒(ふるかわこしょうけん)古川太四郎(ふるかわたしろう)古川真人(ふるかわまこと)古川緑波(ふるかわろっぱ)
まつのは【松の葉】
江戸中期の歌謡集。5巻。秀松軒(しゅうしょうけん)編。元禄16年(1703)刊。当時の上方で伝承・演奏されていた三味線歌曲の歌詞を分類・集成したもの。