しょう‐こう【惝怳】
⇒しょうきょう(惝怳)
しょう‐こ【召呼/招呼】
[名](スル)まねきよぶこと。呼び寄せること。「暫くにしてアリスを—す」〈織田訳・花柳春話〉
しょう‐こ【商賈/商估/商沽】
1 商売。あきない。 2 商人。あきんど。また、商店。「随分—は時によりていつわりをも構え候もの故」〈露伴・風流魔〉
しょう‐こ【小姑】
夫の妹。
しょう‐こ【小戸】
1 小さい家。また、貧しい家。 2 酒をあまり飲めない人。下戸(げこ)。
しょう‐こ【小故】
ささいな事件。また、ささいな理由。
しょう‐こ【小鼓】
小さなつづみ。こつづみ。
しょう‐こ【尚古】
昔の文物や制度にあこがれ、これらを尊ぶこと。「—趣味」
しょう‐こ【沼湖】
ぬまと、みずうみ。湖沼。
しょう‐こ【照顧】
[名](スル)行いを反省して一つ一つ確かめること。「脚下—」「三年ごとに択ばるる保人、これを—すべしとなり」〈中村訳・西国立志編〉