しょう‐しょう【晶晶】
[ト・タル][文][形動タリ]きらきらと輝くさま。「日色—として到らぬ隈なし」〈蘆花・自然と人生〉
しょう‐しょう【瀟湘】
中国湖南省、瀟水と湘水が洞庭湖に注ぐあたりの地方。→瀟湘八景
しょう‐しょう【瀟瀟】
[ト・タル][文][形動タリ]風雨の激しいさま。「朝来雨—たりしが」〈蘆花・自然と人生〉
しょう‐しょう【蕭牆】
君臣の会見する所に設けた囲い。転じて、内輪(うちわ)。一族。また、国内。「禍既に—の中より出て」〈太平記・九〉
しょう‐しょう【蕭蕭】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 もの寂しく感じられるさま。「—たる晩秋の野」 2 雨や風の音などがもの寂しいさま。「—たる夜雨の音を聞きつつ」〈芥川・開化の殺人〉
しょうしょうかんにちろく【蕭々館日録】
久世光彦の長編小説。平成13年(2001)刊。同年、第29回泉鏡花文学賞受賞。
しょうしょう‐き【小祥忌】
一周忌。小祥。→大祥忌
しょうしょう‐の‐うれえ【蕭牆の患え】
《「韓非子」用人から》一家の内部に起こるもめごと。うちわもめ。蕭牆の禍(わざわい)。
しょうしょう‐の‐わざわい【蕭牆の禍】
「蕭牆の患(うれ)え」に同じ。
しょうしょう‐はっけい【瀟湘八景】
瀟湘地方の八つの景勝。山市晴嵐・漁村夕照・遠浦帰帆・瀟湘夜雨・煙寺晩鐘・洞庭秋月・平沙落雁・江天暮雪をいう。北宋の宋迪(そうてき)がこれを描き、画題によく用いられる。日本の近江八景・金沢八景はこ...