しょう‐じゅ【摂受】
仏語。衆生(しゅじょう)の善を受け入れ、収めとって導くこと。→折伏(しゃくぶく)
しょう‐じゅ【聖衆】
極楽浄土の諸菩薩(ぼさつ)。また、菩薩や声聞(しょうもん)・縁覚(えんがく)あるいは比丘(びく)など、多くの聖者の集まり。
しょう‐じゅ【誦呪】
⇒じゅじゅ(誦呪)
しょう‐じゅ【顳顬】
こめかみ。
しょう‐じゅう【小銃】
個人携帯用の小火器。歩兵銃・騎銃・自動小銃などの総称。
しょう‐じゅう【小獣】
小さいけもの。
しょう‐じゅう‐い‐めつ【生住異滅】
仏語。万物が生じ、とどまり、変わり、消滅するという四つの姿。四相。
しょうじゅ‐こつ【顳顬骨】
⇒側頭骨(そくとうこつ)
しょう‐じゅつ【称述】
[名](スル) 1 述べること。言うこと。「其極を建て訓を垂るるの旨明々—を待たず」〈吉岡徳明・開化本論〉 2 言葉でたたえること。頌述(しょうじゅつ)。
しょう‐じゅつ【紹述】
[名](スル)先人の業を受け継いで、それに従って行うこと。「先賢の遺業を—する」