しょうじ【東海林】
姓氏の一。 [補説]「東海林」姓の人物東海林(しょうじ)さだお東海林太郎(しょうじたろう)
しょう‐じ【正士】
菩薩(ぼさつ)の異称。大士。
しょう‐じ【正時】
一時零分零秒のように分や秒の端数のつかない時刻。「毎—発の特急電車」
しょうじ【正治】
鎌倉初期、土御門(つちみかど)天皇の時の年号。1199年4月27日〜1201年2月13日。
しょう‐じ【消磁】
1 《degauss》交流電流や熱などによって、磁性体の磁化を消し去ること。特に、強磁性体の残留磁気を消すこと。CRTディスプレーやテレビのブラウン管で、地磁気や周囲にあるスピーカーなどの影響を...
しょう‐じ【生死】
《「しょうし」とも》 1 生きることと死ぬこと。生と死。「—を共にする」 2 仏語。衆生(しゅじょう)が生まれては死に、死んでは生まれる苦しみ・迷いの世界。輪廻(りんね)。 3 死ぬこと。死。「...
しょう‐じ【粧次】
女性あての手紙の脇付(わきづけ)に用いる語。
しょう‐じ【精進】
「しょうじん」の撥音の無表記。「長き—も始めたる人、山寺にこもれり」〈かげろふ・中〉
しょう‐じ【聳峙】
[名](スル)山などが高くそびえたつこと。「—する峻峰」
しょう‐じ【肖似】
[名](スル)よく似ていること。酷似。「少なくも—していると多数の人に思わせるような何物か」〈寅彦・量的と質的と統計的と〉