しょう‐じ【頌辞】
功績を褒めたたえる言葉。頌詞。
しょう‐じ【精進】
「しょうじん」の撥音の無表記。「長き—も始めたる人、山寺にこもれり」〈かげろふ・中〉
しょう‐じ【障子】
1 室内の仕切りや外気を防ぐのに用いる建具の総称。明かり障子・ついたて・ふすまなど。近年は、格子に組んだ木の枠に白紙を張った明かり障子をいう。そうじ。《季 冬》「あさがほの枯蔓うつる—かな/万太...
しょう‐じ【賞辞】
褒め言葉。賞詞。「—を贈る」
しょう‐じ【霎時】
しばらくの間。ちょっとの間。暫時(ざんじ)。副詞的にも用いる。「—樹林の傍に駐屯せし中」〈竜渓・経国美談〉
しょう‐じ【聳峙】
[名](スル)山などが高くそびえたつこと。「—する峻峰」
しょうじ【東海林】
姓氏の一。 [補説]「東海林」姓の人物東海林(しょうじ)さだお東海林太郎(しょうじたろう)
じょう‐じ【承仕】
《「しょうじ」とも》 1 仙洞(せんとう)・摂家・寺院などの雑役を務めた者。僧形(そうぎょう)で妻帯は随意であった。承仕法師。 2 禅寺で、鐘をつく役目の僧。 3 室町幕府の職名。将軍の宿所や殿...