しょ‐かん【書簡/書翰】
手紙。書状。「—をしたためる」
しょ‐かん【暑寒】
暑さと寒さ。寒暑。
しょ‐かん【諸官】
多くの官人(かんにん)。官人たち。
しょかん‐し【書簡紙】
手紙を書くための紙。
しょかんし【書簡詩】
《原題、(ラテン)Epistulae》古代ローマの詩人、ホラティウスの詩集。全2巻。第1巻は紀元前20年、第2巻は紀元前14年完成。
しょかん‐せん【書簡箋】
手紙を書くための用紙。便箋(びんせん)。
しょ‐かんせん【初感染】
伝染性の病原体に初めて感染すること。二次感染に対していう。初感。
しょかんたい‐しょうせつ【書簡体小説】
手紙の形式で構成されている小説。ゲーテの「若きウェルテルの悩み」、ラクロの「危険な関係」など。
しょかん‐ちょう【所管庁】
その行政事務を取り扱っている官庁。
しょかん‐ひら【暑寒平】
縦糸に絹糸、横糸に麻糸を用いて織った男物の袴(はかま)地。夏冬ともに用いたのでいう。