しょ‐き【初期】
ある物事の初めの時期。始まって間のないころ。「—の作品」「明治—」
しょ‐き【初虧】
日食または月食で、太陽または月が欠けはじめること。また、その時刻。第一接触。
しょ‐き【所記】
1 書物や文書に書かれている事柄。書きしるすところ。「前条—の論説果して是ならば」〈福沢・学問のすゝめ〉 2 ソシュールの用語。能記(のうき)とともに言語記号を構成する要素。言語記号によって意味...
しょ‐き【所期】
[名](スル)期待すること。また、期待するところ。しょご。「—した目標を上回る」
しょ‐き【書几/書机】
つくえ。ふづくえ。書案。
しょき【書紀】
「日本書紀」の略。
しょ‐き【書記】
1 文字・文章を書きしるすこと。「—能力」 2 文書の作成、議事の記録などに当たる役。「会議で—をつとめる」 3 「書記官」に同じ。 4 政党・労働組合などの書記局の構成員。
しょ‐き【庶幾】
[名](スル)心から願うこと。「縁に遇えば則(すなわ)ち庸愚(ようぐ)も大道を—し」〈露伴・二日物語〉
しょ‐き【暑気】
夏の暑さ。「—を払う」《季 夏》
しょ‐き【署記】
姓名を書きしるすこと。署名。