しょく‐いん【職印】
責任ある職にいる者が職務上用いる、その職名を刻んだ印。
しょく‐いん【職員】
官公庁・会社・学校などに籍を置き、ある職務を担当する人。「研究所の—」「—室」
しょくいん‐かいぎ【職員会議】
官公庁や小中高校などの職員が行う会議。
しょくいん‐しつ【職員室】
学校で、教師が授業以外の校務にたずさわる部屋。
しょくいん‐だんたい【職員団体】
現業職員など特定の職員を除く一般職の公務員が、勤務条件の改善などを目的として結成する団体。労働組合に相当するが、勤務条件の改善やそれに付帯する福利厚生的活動に関するものを除き、交渉権・争議権は認...
しょくいん‐ろく【職員録】
国家の官職に就いている者の、官職・氏名などを記載した名簿。
しょく‐え【触穢】
死穢・弔喪(ちょうそう)・産穢・月経などのけがれに触れること。昔は、けがれに触れた人は一定期間、神事を行ったり宮中へ参内したりすることができなかった。そくえ。
しょく‐えい【燭影】
ともし火に照らされて映る物の影。また、ともし火の光。火影(ほかげ)。
しょく‐えつ【食悦】
食べたいと思うものを食べて喜ぶこと。また、その喜び。食道楽。「のぞみ次第の—さすべし」〈浮・置土産・一〉
しょく‐えん【食塩】
食用として精製された塩。主成分は塩化ナトリウム。また、塩化ナトリウムのこと。→塩(しお)