しょく‐しつ【職質】
[名](スル)「職務質問」の略。
しょく‐しゃ【職者】
故事を知っている人。有職(ゆうそく)故実に詳しい人。
しょく‐しゅ【触手】
無脊椎(むせきつい)動物の口の周囲にある小突起。感覚細胞が多く分布し、触覚や捕食の働きをする。
しょく‐しゅ【触鬚】
⇒触肢(しょくし)
しょく‐しゅ【職種】
職業・職務の種類。「人気の—」
しょくしゅういしゅう【続拾遺集】
「続拾遺和歌集」の略。
しょくしゅういわかしゅう【続拾遺和歌集】
鎌倉時代の勅撰和歌集。20巻。建治2年(1276)亀山院の院宣により、藤原為氏が撰し、弘安元年(1278)成立。歌数約1460首。代表歌人は藤原為家・定家・俊成など。続拾遺集。
しょくしゅ‐どうぶつ【触手動物】
無脊椎動物の一門。触手が口の周囲を冠状に囲む。消化管はU字形に曲がり、肛門は触手冠の外側に開く。コケムシ類・腕足類・ホウキムシ類の3綱に分けられる。
しょくしゅべつ‐ちんぎん【職種別賃金】
事務・営業・製造・研究などの職種別に定めた賃金。職種によって賃金水準が異なる。欧米諸国では一般的な賃金制度で、日本でも導入が進んでいる。
しょく‐しゅわ【触手話】
送り手のする手話に受け手が触れて、内容を読み取る方法。盲ろう者(視覚と聴覚の両方に障害のある人)との会話などに用いられる。触読手話。