しょ‐さつ【書冊】
書物。書籍。本。
しょ‐さつ【書札】
書き物。書き付け。また、手紙。書状。
しょさつ‐れい【書札礼】
平安時代以降、書状の書体・形式などに関するきまり。官位・家格などによって文言を変えたり、真・行・草の書き方を異にするなどの心得。弘安8年(1285)の「弘安礼節」で公家様式が確立され、武家でも室...
しょさ‐ぶたい【所作舞台】
歌舞伎で、所作事または特定の場面のとき、足のすべり具合をよくし、また足拍子がよく響くように、舞台や花道上に長方形のヒノキ板を敷きつめて設けた低い二重舞台。置き舞台。敷舞台。
しょ‐さん【初三】
月の初めの第3日目。また、月の初めの3日間。
しょ‐さん【初参】
初めて仕えること。また、初めて参加すること。新参。「これ二人共に…—の儀なるが故なり」〈折たく柴の記・上〉
しょ‐さん【所産】
ある事の結果として生み出されたもの。作り出したもの。「努力の—」
しょ‐さん【書算】
書道と算術。
しょ‐ざん【初産】
初めて子を産むこと。最初のお産。しょさん。ういざん。はつざん。
しょさん‐の‐つき【初三の月】
みかづき。新月。