しょ‐じん【諸人】
⇒しょにん(諸人)
しょ・す【処す】
[動サ五]「しょ(処)する」(サ変)の五段化。「刑に—・さない」
[動サ変]「しょ(処)する」の文語形。
しょ・する【処する】
[動サ変][文]しょ・す[サ変] 1 ある情況に身を置いて、それに応じた行動をとる。「世に—・する術」「難局に—・する」 2 ㋐事を取りさばく。処置する。「事を—・する」 ㋑その刑罰を与える。「...
しょ・する【書する】
[動サ変][文]しょ・す[サ変]文字や文章を書く。「年頭の所信を—・して送る」
しょ・する【署する】
[動サ変][文]しょ・す[サ変]署名する。「合意書に双方の代表の名を—・する」
しょ‐ずみ【初炭】
茶の湯で、三炭(さんたん)の一。茶事の際に、亭主が行う最初の炭手前。風炉の季節には懐石のあと、炉の季節には客が初座入りし主客があいさつしたあとすぐに行う。
しょ‐ずり【初刷(り)】
書籍など印刷物を初めて印刷すること。また、その印刷物。第一刷り。初刷(しょさつ)。
しょ‐せい【処世】
世間と交わってうまく生活していくこと。世渡り。「—の道」「—にたける」
しょ‐せい【初世】
「初代」に同じ。「—市川団十郎」
しょ‐せい【初生】
1 初めてこの世に生まれ出ること。また、生まれたばかりであること。 2 初めて生ずること。「仏法—の時」