緒(しょ)に就(つ)・く
物事に着手する。着手した物事の見通しがついて軌道に乗りだす。緒(ちょ)に就く。「事業はまだ—・いたばかりだ」 [補説]「おにつく」と読むのは誤り。
しょ‐にゅう【初乳】
分娩(ぶんべん)後の数日間に分泌される乳。たんぱく質・脂肪・ミネラルや免疫物質を含む。
しょ‐にゅうひ【諸入費】
必要ないろいろの費用。諸費用。
しょ‐にん
[名・形動]《近世江戸語》意地の悪いこと。薄情なこと。また、そのさま。「おためごかしな—な奴はおつき合はねえ」〈洒・仲街艶談〉
しょ‐にん【初任】
初めて官職に任ぜられること。初めて就職すること。
しょ‐にん【庶人】
⇒しょじん(庶人)
しょ‐にん【諸人】
多くのいろいろな人。しょじん。
しょにん‐きゅう【初任給】
初めて任官された人や就職した人に支給される給料。また、その金額。初給。
しょにんとざん【諸人登山】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品。当初企画された36作に追加して摺られた10作のひとつ。富士山頂へ向かう険しい山道と、富士講登山の人々の姿を描いたもの。「富嶽三十六景」の作...
しょ‐ねつ【暑熱】
夏の暑さ。炎暑。炎熱。《季 夏》