しょばんし【諸蕃志】
中国の地理書。2巻。南宋の趙汝适(ちょうじょかつ)撰。1225年ごろ成立。東南アジア・インド・西南アジア・アフリカなどの諸国について、地理・社会・風俗・物産や通商などを述べている。
しょ‐ひ【諸費】
いろいろな費用。さまざまな経費。諸入費。「—がかさむ」
しょ‐ひ【書皮】
《「本の表紙」の意》書店で、本のカバーとして掛けてくれる紙。日本だけの習慣という。ブックカバー。
しょ‐ひつ【初筆】
1 物を書く場合の、最初の一筆。 2 「しょふで(初筆)」に同じ。
ショヒド‐ミナール【Shaheed Minar】
バングラデシュの首都ダッカにある国定記念碑。同国独立後の公用語としてウルドゥー語と英語に並び、ベンガル語の地位を要求したベンガル言語運動の犠牲者の追悼を目的として設置。1952年2月21日に、ダ...
しょ‐ひょう【書票】
⇒蔵書票(ぞうしょひょう)
しょ‐ひょう【書評】
書物について、その内容を紹介・批評した文章。
しょ‐び・く
[動カ五(四)]《「そび(誘)く」の音変化か》 1 無理やりに引っ張って連れて行く。しょっぴく。「五歳(いつつ)ばかりの女の子を—・くようにして」〈風葉・青春〉 2 犯人などを警察へ連行する。し...
しょ‐びょう【諸病】
いろいろな病気。万病。
しょ‐びん【初便】
1 初めて出した、または受け取った便り。 2 航空機・船舶などが、ある航路に初めて出航すること。「日中航路の—」