しょめんしんり‐しゅぎ【書面審理主義】
訴訟の審理において、当事者および裁判所の訴訟行為、特に弁論・証拠調べが書面によることを必要とする主義。書面主義。→口頭主義
しょめん‐ひょうけつ【書面表決】
株式会社や公益法人などの総会において、社員や理事などがやむを得ない理由で出席できない場合に、書面をもって議決権を行使すること。
しょ‐もう【所望】
[名](スル)ある物がほしい、またこうしてほしいと、望むこと。「茶を一杯—する」
しょ‐もく【書目】
1 書物の目録。図書目録。 2 書物の題名。書名。
しょ‐もつ【書物】
本。書籍。
しょもつ‐げい【書物芸】
書物によって習得した芸。実際の役には立たない芸。
しょもつ‐ぶぎょう【書物奉行】
江戸幕府の職名。若年寄に属し、紅葉山文庫の図書の保管・出納や写本の作成などを担当した。
しょ‐や【初夜】
1 新婚夫婦として迎える最初の夜。 2 六時の一。戌(いぬ)の刻。現在の午後8時ごろ。宵の口。また、その時刻に行う勤行(ごんぎょう)。そや。 3 夕刻から夜半までをいう語。古くは、前日の夜半から...
しょ‐やく【初訳】
初めての翻訳。「本邦—」
しょ‐やく【所役】
1 役目としていること。つとめ。所務。 2 古代から近世、田租以外の課役。