し‐よう【施用】
[名](スル)目的に当てはめて使用すること。「その後、この道理を普く百事に—することに進むなり」〈中村訳・自由之理〉
し‐よう【試用】
[名](スル)ためしに使ってみること。「新薬を—する」
し‐よう【資用】
必要とする経費。費用。
し‐よう【飼養】
[名](スル)動物に食料を与えて養い育てること。「家畜を—する」
しよう‐か【紫陽花】
アジサイの別名。
しよう‐かち【使用価値】
人間のなんらかの欲望を満足させる物の有用性。→交換価値
しよう‐かん【使用感】
品物などを使ったときの感じ。「新製品の—」
しよう‐がき【仕様書(き)】
1 物事のしかたの順序を記した文章。しようしょ。 2 工事・工作などの内容・手順を図などを入れて説明した書面。しようしょ。
仕様(しよう)がな・い
1 うまい方法がない。「自分でするより—・い」 2 始末におえない。「—・い怠け者だ」 [補説]現在では多く「しょうがない」と発音される。
仕様(しよう)がなければ茗荷(みょうが)がある
「仕様がない」の「しようが」に「生姜(しょうが)」を掛けた言葉遊び。