しら‐がなもの【白金物】
「しろがなもの」に同じ。
しらが‐ねぎ【白髪葱】
長ねぎの白い部分を、繊維にそって細くせん切りにしたもの。料理の薬味や飾りなどに用いる。
しらが‐の‐やく【白髪の役】
髪置きの祝いのとき、白髪2をかぶせる役目。また、その人。
しらが‐ひげ【白髪髭】
白いひげ。しらひげ。
しらが‐まじり【白髪交じり】
黒い髪に白髪がまじっていること。斑白(はんぱく)。ごましお。
しらが‐やま【白髪山】
高知県北部、長岡郡本山(もとやま)町北東部にある山。四国山地中央部に位置する。標高1470メートル。物部(ものべ)川の源流にあたる。ヒノキの自然林は、魚梁瀬(やなせ)のスギ林とともにかつての土佐...
しら‐き【白木】
1 皮をはぎ、削っただけで、何も塗ってない木。「—の柱」 2 トウダイグサ科の落葉小高木。本州以西の山地に自生。葉は広卵形。6月ごろ、枝先に総状花序をつくり、上部に多数の黄色の雄花、下部に数個の...
しらき‐ごし【白木輿】
1 親王・摂関家・清華(せいが)・大臣以上が使用した白木造りの輿。しらこし。 2 葬儀のとき、棺をのせる白木造りの輿。しらこし。
しら‐きちょうめん【白几帳面】
[名・形動]ひどくきまじめなこと。また、そのさま。「—な人」
しらき‐づくり【白木造り/白木作り】
木地のままの材でつくること。また、そのもの。「—の家具」