しりょう‐へんさんじょ【史料編纂所】
東京大学に付置する研究所。日本史の史料の研究および編集・出版を目的とする。明治2年(1869)創設の史料編輯(へんしゅう)国史校正局に始まり、修史局・修史館を経て、現在、大日本史料・大日本古文書...
しりょう‐へんすう【示量変数】
物質や場で、系の状態を表す状態量が、系の大きさに比例するもの。→示量性
し‐りょく【死力】
死んでもいいという覚悟で出す力。ありったけの力。必死の力。「—を尽くす」
し‐りょく【視力】
物を見る目の能力。外界の物体の位置や形状などを認識する目の能力。区別し得る二点間の最小距離を測定し、それを視角で表し、その逆数に比例する数値を視力とする。「—検査」 [補説]視力表を5メートルの...
し‐りょく【資力】
事業を始めるときなど、必要な資金を出せる能力。財力。「店を出すだけの—がない」
しりょく‐けんさ【視力検査】
視力表などを用いて、視力を調べること。遠距離視力検査と近距離視力検査、また裸眼視力検査と矯正視力検査に分けられる。
しりょく‐しょうがい【視力障害】
近視・遠視・乱視などの屈折異常、調節機能の異常、視野狭窄(しやきょうさく)などで視力が低下している状態。
しりょく‐ひょう【視力表】
視力を測定するために用いる表。測定距離を5メートルとし、0.1から2.0までを12段階に分けた視標を順に配列したもの。視標には多くランドルト環が用いられる。試視力表。
しりょ‐ふんべつ【思慮分別】
物事の道理や正邪・善悪などを注意深く判断すること。また、その能力や判断。「—のある行動」
しりょ‐ぶか・い【思慮深い】
[形][文]しりょぶか・し[ク]物事を注意深く、十分に考えるさま。「軽薄そうに見えてなかなか—・い性格だ」