しろうと‐すじ【素人筋】
取引市場で、相場に経験が浅く、事情にうとい一般投資家のこと。
しろうと‐どうてい【素人童貞】
性風俗店の利用や買春によってでしか、性交の経験がないこと。また、そのうような男性。
しろうと‐ばなれ【素人離れ】
[名](スル)素人らしくなく、専門家のようにすぐれてうまいこと。「—した腕前」
しろうと‐め【素人目】
専門家でない者の見方。門外漢の評価や見解。「—にも偽物だとわかる」
しろうと‐や【素人屋】
1 客商売をしていない堅気の人の家。 2 「素人下宿」に同じ。
しろうと‐わかり【素人分(か)り】
素人でもよくわかること。「—のいい話」
しろ‐うま【白馬】
1 毛色の白い馬。はくば。あおうま。 2 濁り酒。どぶろく。「わるくすると—の一盃(いっぺい)もひっかけられねえんだが」〈蘆花・黒潮〉
しろうま‐だけ【白馬岳】
長野・富山県境、飛騨山脈北部の後立山(うしろたてやま)連峰の高峰。標高2932メートル。杓子(しゃくし)岳・鑓(やり)ヶ岳とともに白馬三山とよばれる。大雪渓やお花畑がある。白馬山(はくばさん)。
しろ‐うめず【白梅酢】
梅の実を、赤ジソの葉を加えないで塩漬けにした汁。白酢。→梅酢
しろ‐うり【白瓜】
ウリ科の蔓性(つるせい)の一年草。マクワウリの変種。実は緑白色の長楕円形で長さ20〜30センチ、熟すと白くなる。畑に栽培され、奈良漬などにする。あさうり。あおうり。つけうり。《季 夏》