しんきょう‐しょうせつ【心境小説】
作者が日常生活で目に触れたものを描きながら、その中に自己の心境を調和のとれた筆致で表現した小説。志賀直哉「城(き)の崎にて」、尾崎一雄「虫のいろいろ」など。
しん‐きょうちょうくみあいしゅぎ【新協調組合主義】
⇒ネオコーポラティズム
しんきょう‐と【新教徒】
新教を信仰する人。→旧教徒
しんきょう‐の‐じゆう【信教の自由】
宗教を信じる、または信じない自由。宗教的行為の自由、礼拝・集会の自由、宗教的結社の自由、宗教の選択・変更の自由、無宗教の自由をも含む。日本では基本的人権の一つとして憲法で保障している。宗教の自由...
しんきょう‐の‐れい【親兄の礼】
実兄に対する礼儀。「わが君は、—を重んじ給ひ」〈謡・船弁慶〉
しんきょう‐ひ【心胸比】
⇒心胸郭比