しん‐きょくめん【新局面】
物事の、新しく展開した情勢。「—を迎える」
しん‐きょけつ【心虚血】
⇒心筋虚血
しんきょけつ‐じょうたい【心虚血状態】
心臓の筋肉に血液が十分に供給されていない心筋虚血の状態。
しん‐きり【心切(り)/芯切(り)】
ろうそくの芯の燃えさしをはさみ切る道具。芯切り鋏。
しんき‐ろう【蜃気楼】
《蜃(大ハマグリ)が気を吐いて楼閣を描くと考えられたところから》大気の下層に温度などの密度差があるとき、光の異常屈折により、地上の物体が浮き上がって見えたり、逆さまに見えたり、遠くの物体が近くに...
しんきろう【蜃気楼】
芥川竜之介の短編小説。副題「或は『続海のほとり』」。昭和2年(1927)3月、雑誌「婦人公論」に発表。鵠沼海岸を舞台とする私小説的な作品。副題にある「海のほとり」は大正14年(1925)発表の作品。
しんきろうのおび【蜃気楼の帯】
戸川昌子の長編小説。昭和42年(1967)刊行。南アフリカを舞台とするスパイ小説。
しん‐きろく【新記録】
スポーツ競技などで、従来の最高記録を上回る結果・成績。「日本—を樹立する」
心気(しんき)を砕(くだ)・く
いろいろと気を遣う。たいそう心配する。気を砕く。
心気(しんき)を燃(も)や・す
気をもむ。じれったく思う。