しん‐ぎ【審議】
[名](スル)ある物事について詳しく調査・検討し、そのもののよしあしなどを決めること。「原案を—する」
じん‐ぎ【神器】
《古くは「しんぎ」「しんき」とも》神から受け伝えた宝器。特に、三種の神器。
しんぎ‐かい【審議会】
国の行政機関や、地方公共団体の執行機関に付属する合議制の機関。児童福祉審議会・文化審議会など。→私的諮問機関
しんぎ‐かん【審議官】
官僚の役職の一つ。省庁・部局の事務に関する重要事項の企画・立案に参画し、関係事務を総括整理する、指定職の国家公務員。事務次官級(総務審議官・財務官など)、局長級(大臣官房総括審議官など)、局次長...
しんぎこう‐は【新技巧派】
大正初期の文学の一流派。芥川竜之介・菊池寛・久米正雄ら第三次・第四次「新思潮」の同人を中心とする作家に対する称。理知的な技巧を重視し、主題の鮮明な作風を示した。新理知派。
しんぎしゅう【新義州】
⇒シニジュ(新義州)
しんぎ‐しんごんしゅう【新義真言宗】
覚鑁(かくばん)を宗祖とし、大日如来の加持身(かじしん)説法の新義を唱えた真言宗の一派。根来山(ねごろさん)大伝法院を本山としたが、のち、智山(ちざん)・豊山(ぶざん)両派に分かれた。新義派。→...
しんぎせいじつ‐の‐げんそく【信義誠実の原則】
⇒信義則
しんぎ‐そく【信義則】
社会共同生活において、権利の行使や義務の履行は、互いに相手の信頼や期待を裏切らないように誠実に行わなければならないとする法理。信義誠実の原則。
しん‐ぎ‐たい【心技体】
精神力(心)・技術(技)・体力(体)の総称。スポーツ界でよく使う。「—のバランス」