しん‐ぎ【心木】
1 車の心棒。 2 活動の中心となるもの。
しん‐ぎ【心技】
精神面と技術・技能の面。「—一体」
しん‐ぎ【信義】
真心をもって約束を守り、相手に対するつとめを果たすこと。「—に厚い」「—を重んじる」
しん‐ぎ【信疑】
信じることと、疑うこと。信じられることと、疑わしいこと。
しん‐ぎ【神技】
神でなければできないような超人間的な技術・行為。かみわざ。
しん‐ぎ【宸儀】
天子のからだ。また、天子自身。「—南殿に出御し」〈平家・五〉
しん‐ぎ【真偽】
真実と、いつわり。まことかうそか。「—のほどはわからない」
しん‐ぎ【真義】
本当の意義。真意。
しん‐ぎ【清規】
禅宗寺院での、日常生活の規則。
しん‐ぎ【新義】
1 新しい意義。新しい解釈。 2 「新義真言宗」の略。