身骨(しんこつ)を砕(くだ)・く
物事を一所懸命にする。力の限りを尽くす。「—・いても、御意を背く心は御座りませぬ」〈紅葉・二人比丘尼色懺悔〉
しん‐こてんがくは【新古典学派】
1870年代以降に形成された近代経済学の立場の総称。ローザンヌ学派に属するワルラスの一般均衡理論を継承するヒックスの理論がその典型とされる。狭義には、マーシャルに始まるケンブリッジ学派をさす。新...
しん‐こてんしゅぎ【新古典主義】
1 18世紀後半から19世紀中ごろにかけて、ギリシャ・ローマの古典様式を規範として興った全欧的な美術運動。ダビッド・アングル・カノーバらが代表者。古典主義。 2 1900年前後にドイツを中心に興...
しん‐こてんはけいざいがく【新古典派経済学】
⇒新古典学派
しん‐こばん【新小判】
1 新しく鋳造した小判。特に、江戸幕府が万延元年(1860)以降に発行した金貨。万延小判。 2 擦り減った小判に足し金をして鋳造しなおしたもの。
シンコペーション【syncopation】
音楽で、強拍と弱拍の位置を本来の場所からずらしてリズムに変化を与えること。切分法。切分音。
シンコム【SYNCOM】
《synchronous communication satellite》1963年に打ち上げられた米国の静止通信衛星。
しんこ‐もち【糝粉餅】
糝粉を湯でこね、蒸してついた餅。
しん‐こん【心根】
心の奥底。心底。こころね。
しん‐こん【心魂/神魂】
こころ。たましい。全精神。「制作に—を傾ける」「—を打ち込む」