しん‐さく【振作】
[名](スル)人の気持ちや物事の勢いを盛んにすること。奮い起こさせること。振起。
しん‐さく【新作】
[名](スル)新しく作品などを作ること。また、その作品。「落語を—する」「—映画」
しん‐さく【真作】
まちがいなくその人の作品であること。
しん‐さく【神作】
1 神の作ったもの。また、神の作ったようなすばらしいもの。 2 大坪流馬術の祖道禅が常陸(ひたち)の鹿島神宮に祈り、神伝によって作ったという精巧な鞍(くら)・鐙(あぶみ)など。 3 十作(じっさ...
しん‐さく【神策】
《「じんさく」とも》 1 霊妙なはかりごと。〈和英語林集成〉 2 占いに用いるめどぎ。
しんさく‐もの【新作物】
1 新しく作られた作品や製作品。 2 室町時代、名匠製作の良刀に次ぐ品位の刀。
しんさく‐らくご【新作落語】
現代に材を求めて、新しく作られた落語。創作落語。⇔古典落語。