しん‐せい【親征】
[名](スル)天子がみずから軍を率いて征伐に出ること。
しん‐せい【親政】
天子がみずから政治を行うこと。また、その政治。
しんせい【新声】
文芸雑誌。明治29年(1896)、佐藤義亮が創刊。徳冨蘆花、広津柳浪らが執筆し、新人投稿者の中には若山牧水、前田夕暮などがいた。休刊・再刊をはさみつつ明治43年(1910)廃刊。→新潮
しんせい‐かい【新生界】
新生代に形成された地層。
しんせい‐かい【心青会】
東京大学理学部情報科学科などの卒業生の同窓会。
しんせい‐かぞく【神聖家族】
⇒聖家族
しんせいかつ‐うんどう【新生活運動】
1 虚礼などを廃止して、生活を合理化、近代化しようとする社会運動。 2 中国で、1934年に蒋介石が提唱した精神運動。儒教的理念に基づく国家総動員体制をめざすファシズム運動だった。
しんせい‐がん【深成岩】
マグマが地下深部でゆっくり冷却・固結してできた、完晶質で粗粒の火成岩の総称。花崗岩(かこうがん)・閃緑岩(せんりょくがん)・斑糲岩(はんれいがん)など。
しんせいき‐せだい【新世紀世代】
⇒ミレニアル世代
しんせいきへようこそ【新世紀へようこそ】
池沢夏樹のエッセー集。平成13年(2001)9月11日のアメリカ同時多発テロ事件をきっかけに書き始められた著者のメールマガジンを、読者からのコメントやその返信とともにまとめたもの。平成14年(2...