しんとう‐たいせいきょう【神道大成教】
教派神道の一。幕末に外国奉行などを務めた平山省斎(ひらやませいさい)が組織。明治15年(1882)に一派独立。随神(かんながら)の道を目的とし、静座などの修行を重んじるとともに、西洋の諸科学や実...
しんとう‐だいち【新党大地】
平成17年(2005)設立の政治団体。収賄容疑で逮捕され自由民主党を離党、議員を辞職した鈴木宗男が、地元北海道に地域政党として結成。同年の衆院選で鈴木が再選。平成23年(2011)に民主党など...
しんとうだいち‐しんみんしゅ【新党大地・真民主】
平成23年(2011)結成の政党。地域政党だった新党大地の国政政党としての党名。平成24年(2012)11月に「新党大地」の名称に戻した。
しんとう‐にっぽん【新党日本】
平成17年(2005)に郵政民営化に反対し、自由民主党を離党した国会議員により結成された政治団体。代表は作家で元長野県知事の田中康夫。平成24年(2012)の衆議院議員選挙で議席を失い、政党要件...
しんとう‐の‐ひ【神道の碑】
死者の生前の功績をたたえるために、墓場への道にたてる碑。
しんとう‐ます【浸透枡】
側面や底に穴があり、溜まった雨水を地中に浸み込ませる下水枡。浸水被害の抑止、地下水の保持などを目的に設置される雨水浸透枡。
しんとう‐みらい【新党みらい】
平成6年(1994)4月に新生党・日本新党などの連立与党に協力するため、自由民主党から離党した議員らが結成した政党。同年12月、新進党の結党に参加した。
しん‐とうみん【深冬眠】
冬眠する一部の哺乳類にみられる低体温状態。体温が10度以下、または零度近くの外気温程度まで低下した状態をさす。冬眠中は、この深冬眠と、平熱程度になる中途覚醒が繰り返される。
しん‐とうめいこうそくどうろ【新東名高速道路】
東名高速道路の北側を並行して走る高速自動車国道。平成24年(2012)、静岡県内御殿場・三ヶ日間の約162キロが開通。全線開通は令和5年度(2023)、神奈川県海老名市・愛知県豊田市間の全長25...
心頭(しんとう)を滅却(めっきゃく)すれば火(ひ)も亦(また)涼(すず)し
無念無想の境地に至れば、火も熱くは感じなくなる。どんな苦難にあっても、それを超越した境地に至れば、苦しいとは感じなくなるものである。甲斐恵林寺の快川紹喜が織田信長に攻められ火をかけられた時に、こ...