しん‐ぱい【心肺】
《「しんはい」とも》心臓と肺臓。
しん‐ぱい【心配】
[名・形動](スル) 1 物事の先行きなどを気にして、心を悩ますこと。また、そのさま。気がかり。「親に—をかける」「将来を—する」「—な天気」 2 気にかけてめんどうをみること。世話をすること。...
しん‐ぱい【神拝】
《古くは「じんばい」とも》 1 神を拝むこと。神社にもうでること。「鎌倉に移し奉れる八幡の御社に—にまうづる」〈増鏡・新島守〉 2 新任の国司が、任国内の神社に初めて参拝すること。「—といふわざ...
しん‐ぱい【親拝】
[名](スル)天子がみずから参拝すること。
しんぱい‐うんどうふかしけん【心肺運動負荷試験】
⇒シー‐ピー‐エックス(CPX)
しんぱい‐ごと【心配事】
心配なこと。気がかりな事柄。
しんぱい‐さいかい【心肺再開】
[名](スル)心肺停止後、心拍と呼吸が再開すること。心拍呼吸再開。
しんぱい‐しょう【心配性】
[名・形動]ささいなことまで気にかけて心配する性質。「—な男」
しんぱいそせい‐ほう【心肺蘇生法】
呼吸や心臓が停止またはそれに近い状態にある傷病者に対して心肺機能を補助するために行う救急救命処置。状態を確認しながら、意識の確認・気道確保・人工呼吸・心臓マッサージ・AED(自動体外式除細動器)...
しんぱい‐ていし【心肺停止】
心臓停止と呼吸停止が同時に起こった状態。CPA(cardiopulmonary arrest)。