しん‐い【辛夷】
コブシ・タムシバなどの花のつぼみ。乾燥させて、漢方で頭痛や鼻炎などに用いる。
しん‐い【鍼医/針医】
「はりい」に同じ。
しん‐い【震位】
《「震」は易の八卦(はっけ)の一つで、東・長男に配するところから》東宮の位。皇太子の位。
しん‐いき【神域】
1 神社の境内。 2 神の宿るとされる一帯。
しん‐いき【震域】
地震のとき、一定の震度を感じる地域。
しんいしがき‐くうこう【新石垣空港】
沖縄県石垣市にある空港。地方管理空港の一。平成25年(2013)開港。昭和50年(1975)開港の石垣空港を前身とする。愛称、南(ぱい)ぬ島(しま)石垣空港。
しんい‐せつ【讖緯説】
中国で、前漢から後漢にかけて流行した未来予言説。讖は未来を占って予言した文、緯は経書の神秘的解釈の意で、自然現象を人間界の出来事と結びつけ、政治社会の未来動向を呪術的に説いたもの。日本にも奈良時...
瞋恚(しんい)の炎(ほのお)
燃え上がる炎のような激しい怒り・憎しみ、または恨み。瞋恚のほむら。
しん‐いも【新芋/新藷】
夏のうちに市場に出る、早生(わせ)のサツマイモ。走りいも。《季 夏》「—や舎生集めて一夕話/青峰」
しん‐いり【新入り】
新しく仲間入りすること。また、仲間入りした人。「—を紹介する」