親(しん)は泣(な)き寄(よ)り他人(たにん)は食(く)い寄(よ)り
不幸に際して、身内の者は心から悲しんで集まってくれるが、他人は食物にありつくために寄り集まる。
しんはなつみ【新花摘】
江戸後期の発句・俳文集。1冊。与謝蕪村著。寛政9年(1797)刊。俳句のほか怪異談が多く、俳論・見聞録なども収録。
シンハラ‐ご【シンハラ語】
《Sinhalese》インド‐ヨーロッパ語族のインド語派に属する言語。スリランカの公用語。
シンハラジャ‐しんりんほごく【シンハラジャ森林保護区】
《Sinharaja Forest Reserve》スリランカ南部にある国立公園。ゴンドワナ大陸に起源する豊かな森林が広がり、セイロン島固有の動植物の宝庫として知られる。1988年に世界遺産(自...
しん‐はれつ【心破裂】
心筋梗塞や外傷などによって、心臓の壁に穴が開き、破れること。急性心筋梗塞で壊死した心筋が、心臓の圧力に耐えられず、左心室の外壁に破裂が生じる場合が多い(左室自由壁破裂)。心膜腔に多量の血液が貯ま...
しん‐はんにん【真犯人】
その犯罪の本当の犯人。冤罪(えんざい)で逮捕などされた被疑者に対していう。「冤罪被害者の弁護士が—を突き止めた」
しん‐ば【神馬】
⇒しんめ(神馬)
しん‐ば【新馬】
1 競馬で、レースに初めて出走する馬。 2 軍隊で、新しく軍馬として登録を受けた馬。
しん‐ば【新場】
江戸時代、江戸日本橋小田原町の魚河岸に対して、延宝2年(1674)に日本橋本材木町に開設された魚市場。
しん‐ば【新葉】
新しく出た葉。若葉。