しんぶようげき‐うんどう【新舞踊劇運動】
明治末期に興った日本舞踊の改革運動。坪内逍遥の「新楽劇論」に端を発し、大正期には西欧舞踊の刺激を受けて成長し、多くの新作品が生まれた。
シンブル【thimble】
西洋の指ぬき。縫い物をするときに針の頭を押さえるための裁縫用具。ふつうコップ型で、指先にはめて使う。
しん‐ぶん【新聞】
1 社会の出来事の報道や論評を、広い読者を対象に伝達するための定期刊行物。日刊が多いが、週刊・旬刊・月刊などもある。 2 「新聞紙(しんぶんし)」の略。「—で包む」 3 新しく聞いた話。新しい話...
しんぶんあかはた【しんぶん赤旗】
⇒赤旗
しんぶんか‐うんどう【新文化運動】
⇒五・四文化革命(ごしぶんかかくめい)
しんぶん‐かつじ【新聞活字】
新聞印刷用の活字。縦の大きさが横の大きさの約0.8倍で、号数系にもポイント系にもよらない特殊寸法の平体活字。
しんぶん‐がく【新聞学】
新聞および新聞を中心としたマスコミュニケーションを研究する社会科学の一部門。新聞のほか、広くマスメディアによる社会的伝達現象を対象とする。
しんぶん‐がみ【新聞紙】
新聞として印刷された紙。しんぶんし。「—を敷く」
しんぶん‐きしゃ【新聞記者】
新聞記事の取材・執筆・編集に従事する人。
しんぶん‐こうこく【新聞広告】
新聞紙上に掲載する広告。商業広告のほか、求人・尋ね人・死亡通知の広告などがある。