しんまち【新町】
大阪市西区新町通り付近の称。寛永年間(1624〜1644)に公許遊郭がつくられて繁栄し、江戸の吉原、京の島原と並び称せられた。
しんまち‐どおり【新町通り】
京都市中央部を南北に縦貫する道路の呼び名。三井高利の事業拠点が置かれるなど、中京(なかぎょう)の商業中心地として発展した。全長約9キロ。平安京の町尻小路(町小路)にあたる。
しん‐マッサージ【心マッサージ】
⇒心臓マッサージ
しんまどはん‐こくさい【新窓販国債】
新型窓口販売方式で販売される国債。満期2年・5年・10年の固定利付国債を最低5万円から5万円単位で購入できる。購入対象者に制限はなく、個人のほか法人・任意団体なども購入できる。 [補説]個人向け...
シン‐ママ
「シングルママ」の略。
しん‐まゆ【新繭】
その年にとれた繭。《季 夏》
しん‐マルサスしゅぎ【新マルサス主義】
マルサス主義に立つが、人口増加による害悪から逃れる方法として、道徳的抑制によらず、産児制限を主張する思想・運動。1820年代に英国のF=プレースが主唱。
しん‐み【辛味】
ぴりっとする辛い味。からみ。
しん‐み【真味】
そのもののもつ、本当の味わいや趣。「蓋し小説の—を知らざるものなり」〈逍遥・当世書生気質〉
しん‐み【新味】
今までにない新しい味わいや趣。新鮮み。あたらしみ。「—を出す」「—のない戯曲」