しん‐みんよう【新民謡】
大正年間(1912〜1926)以後に新しく作詞・作曲された民謡調歌謡。ちゃっきり節など。古来の民謡に対していう。創作民謡。
しんむら‐いずる【新村出】
[1876〜1967]言語学者・国語学者。山口の生まれ。京大教授。ヨーロッパ言語理論の導入に努め、日本の言語学・国語学の確立に尽力。特に、国語史や語源、外来語、南蛮文化に関する考証など多方面にわ...
しん‐め【神馬】
《「じんめ」とも》神の乗用として神社に奉納する馬。神駒(かみこま)。しんば。
しん‐め【新芽】
新しく出た草木の芽。若芽。
しん‐めい【身命】
身体と生命。自身のいのち。しんみょう。「—を惜しまず看病にあたる」
しん‐めい【神名】
1 神の名。じんみょう。 2 神社の名称。じんみょう。
しん‐めい【神命】
神の命令。
しん‐めい【神明】
1 神。神祇(じんぎ)。「天地—に誓ってうそは言わない」 2 祭神としての天照大神(あまてらすおおみかみ)の称。また、それを祭った神社。神明社。
しん‐めい【晨明】
夜明け。明け方。
しんめい‐こう【神明講】
天照大神(あまてらすおおみかみ)を祭る講中。