しん【辰】
1 十二支の第五。たつ。 2 とき。 ㋐時刻。 ㋑日。日がら。 ㋒朝。早朝。 3 天体。日と月と星。 4 二十八宿の一。蠍座(さそりざ)。
しん【辰】
[人名用漢字] [音]シン(漢) [訓]たつ 1 十二支の5番目。たつ。「戊辰(ぼしん)」 2 日時。日がら。「佳辰・吉辰・生辰・誕辰・良辰」 3 日・月・星の総称。「辰宿/三辰・星辰・北辰」 ...
しん【進】
[音]シン(呉)(漢) [訓]すすむ すすめる じょう [学習漢字]3年 1 前にすすむ。すすめる。「進軍・進行・進出・進退・進入・進路/行進・新進・推進・前進・増進・促進・突進・発進・累進」 ...
しん【針】
[音]シン(呉)(漢) [訓]はり [学習漢字]6年 〈シン〉 1 ぬいばり。「針小棒大/運針」 2 漢方で、治療に用いるはり。「針灸(しんきゅう)・針術」 3 目盛りや方向を示すはり。はりの...
しん【鍼】
[音]シン(呉)(漢) [訓]はり 漢方で、治療用のはり。「鍼灸(しんきゅう)/打鍼」 [補説]「針」と通用。
しん【震】
易の八卦(はっけ)の一。算木での形に表す。雷にかたどり、陽気がようやく動き出そうとする象(かたち)を示す。季節では春、方位では東に配する。
しん【震】
[常用漢字] [音]シン(呉)(漢) [訓]ふるう ふるえる 1 小刻みに揺れ動く。ふるえる。ふるわす。「震撼(しんかん)・震動・震天動地/地震」 2 地震。「震央・震源・震災・震度/激震・弱震...
シン【sin】
道義的な罪。罪悪。
しん‐あい【信愛】
[名](スル) 1 信用してたいせつにすること。「世の中で自分が最も—しているたった一人の人間すら」〈漱石・こゝろ〉 2 信仰と愛。
しん‐あい【深愛】
心から深く愛すること。「—の情ある婦人はその夫をして福祉安楽を享しめ」〈中村正直・明六雑誌三三〉