じか‐び【直火】
直接に火に当てること。また、その火。「—で焼く」
じか‐ふねんせい【自家不稔性】
⇒自家不和合性
じか‐ふわごうせい【自家不和合性】
雌雄同株の植物で、自家受粉では受精しない性質。ナシ・リンゴなどにみられる。自家不稔性。
じ‐かぶき【地歌舞伎】
地方の祭礼などで、その土地の人々によって演じられる歌舞伎。
じか‐まき【直播き】
苗代や苗床を用いず、田畑に直接種をまくこと。じきまき。
じかまっしょうけつ‐かんさいぼういしょく【自家末梢血幹細胞移植】
患者自身の造血幹細胞を用いる、末梢血幹細胞移植。白血病や再生不良性貧血などの治療法の一つ。→同種末梢血幹細胞移植 →自家移植
じか‐やき【直焼(き)】
[名](スル)直火(じかび)で焼くこと。また、その焼いたもの。
自家(じか)薬籠中(やくろうちゅう)の物(もの)
自分の薬箱の中にある薬のように、自分の思うままに使える物、または人。「数か国語を—とする」
じか‐よう【自家用】
自分の家のために使用すること。また、そのもの。「—米」「—アンテナ」
じかよう‐しゃ【自家用車】
事業用自動車以外の、一般的な用途に使用される自動車。自家用自動車。マイカー。⇔事業用自動車。