じき‐だん【直談】
[名](スル)他人を介さないで、直接に相手と談判すること。「社長と—して決める」
じき‐だんぱん【直談判】
[名](スル)「じかだんぱん(直談判)」に同じ。「小六は兄の運動を待たずに、すぐ安之助に—をした」〈漱石・門〉
じき‐ちょう【直丁】
律令制で、仕丁(じちょう)のうち、諸司の雑役に奉仕する番に当たった者。立丁(りってい)。つかえのよぼろ。じきてい。→仕丁
じき‐づみ【直積み】
《prompt shipment》貿易で、銀行が輸出者に信用状の授与を通知した日から数えて2週間から1か月くらいの期間内に船積みを行うこと。
じき‐てい【直丁】
⇒じきちょう(直丁)
じき‐てい【直弟】
1 自分のすぐ下の弟。 2 直弟子(じきでし)。
じき‐ていこう【磁気抵抗】
⇒リラクタンス
じきていこう‐こうか【磁気抵抗効果】
磁場により物質の電気抵抗が変化する現象。1883年、英国の物理学者ケルビンが発見。この効果が顕著に現れる半導体は磁気抵抗素子などに利用されている。MR(magnetoresistance)。
じきていこうこうか‐そし【磁気抵抗効果素子】
⇒磁気抵抗素子
じきていこう‐そし【磁気抵抗素子】
磁場により電気抵抗が変化する磁気抵抗効果を利用した半導体素子。特に電気抵抗の相対変化の度合いが大きい巨大磁気抵抗効果を利用したものを巨大磁気抵抗素子といい、磁気計測器のほかハードディスクの読み出...