じき‐しゃへい【磁気遮蔽】
外部磁界の影響を減少させるために、強磁性体の筒などで囲むこと。計測器や電子装置に使用。
じき‐しょ【直書】
[名](スル) 1 本人が直接書くこと。また、その文書。自筆。直筆。「大臣が—した依頼状」 2 ⇒直状(じきじょう)
じき‐しょうそう【時期尚早】
[名・形動]あることを行うにはまだ早すぎること。また、そのさま。「実行には—だ」「—な登用」
じき‐しん【直心】
仏語。正しくまっすぐな心。正直心。即心。
じきしんかげ‐りゅう【直心影流】
剣道の一流派。元禄年間(1688〜1704)に山田平左衛門光徳が創始。
じき‐じき【直直】
[副]人を介さずに本人が直接にするようす。じか。「総理が—(に)指揮する」
じき‐じょ【直叙】
順序を踏まずに、すぐにその位に叙すること。家柄の高い者や特に名誉を得た者に行われた。
じき‐じょう【直状】
古文書の形式の一。本人が直接書いた書状。直書(じきしょ)。
じき‐ストライプ【磁気ストライプ】
クレジットカードなどの磁気カードの裏面についている黒または茶色の磁性体の帯。利用者の識別情報などが記録されている。
じき‐ず【磁気図】
地球上のさまざまな地点の地磁気の測定値を示した地図。地磁気の等偏角線・等伏角線・等水平分力線を記入したものがある。