じぎょう‐しわけ【事業仕分(け)】
国や自治体の行う事業について、その必要性、事業担当者の適性について第三者が検討し、仕分けること。その事業が必要か不必要か、必要な場合は国、自治体、民間のいずれが行うかなどを分類すること。
じぎょう‐じょう【事業場】
事業が行われている場所。労働基準法などでは、企業全体ではなく、支社や営業所、店舗、工場のように、組織上、一定程度独立して業務が行われている単位をいう。
じぎょうせんじゅう‐しゃ【事業専従者】
青色申告・白色申告を行う個人事業主と生計を一にする配偶者や15歳以上の親族で、年間6か月以上その事業にもっぱら従事している人。
じぎょう‐ぜい【事業税】
個人・法人の事業者に対し、その事業を営むことによって得る所得金額または収入金額を課税標準として課する都道府県税。→事業所税 [補説]法人事業税については、平成16年(2004)から、資本金1億円...
じぎょうそうぞう‐だいがくいんだいがく【事業創造大学院大学】
新潟市にある私立大学院大学。平成18年(2006)に開設された。
じぎょう‐だん【事業団】
特定の政策的公共事業の実施を目的として特別法に基づいて設立される特殊法人。国の一部または全額出資による。環境・国際協力・宇宙開発などの事業団があったが、多くは改組されて独立行政法人となり、現存す...
じぎょうない‐ほいくしょ【事業内保育所】
⇒事業所内保育施設
じぎょう‐ぬし【事業主】
事業を経営する人や団体。法令では、主に労働関係における使用者側をさす。じぎょうしゅ。
じぎょう‐ねんど【事業年度】
地方公営企業・相互会社・協同組合などが経営成績や経理の状況などを明らかにする目的で、決算をするために設けた一定期間。
じぎょうはじぎょう【事業は事業】
《原題、(フランス)Les affaires sont les affaires》ミルボーによる戯曲。3幕の散文喜劇。1903年、コメディーフランセーズにて初演。