じくう‐くうかん【時空空間】
時空2の空間。この空間の一点は時間と通常の空間の位置で表される。相対性理論で用いられる概念。四次元空間。
じく‐うけ【軸受(け)/軸承(け)】
回転または往復運動する軸を支える機械部品。軸との接触の状況によって平(ひら)軸受けと転がり軸受けとに分けられる。また、荷重の方向が軸に垂直のラジアル軸受けと同方向のスラスト軸受けとに分けられる。...
じくうけ‐ごうきん【軸受(け)合金】
平軸受けに用いられる合金。耐磨耗性が大きく熱伝導性の高いホワイトメタルなど。
ときのたびびと【時空の旅人】
眉村卓のSF冒険小説。「とらえられたスクールバス」のタイトルで、昭和56年(1981)から昭和58年(1983)にかけて前中後編の3冊を刊行。昭和61年(1986)のアニメ映画の公開に伴い改題された。
じくう‐の‐とくいてん【時空の特異点】
⇒特異点
じくう‐の‐ひずみ【時空の歪み】
⇒時空のゆがみ
じくう‐の‐ゆがみ【時空の歪み】
重力場における時空の曲率。一般相対性理論によれば、時空は物質の質量によって歪みが生じ、その歪みが重力そのものとなる。巨大な重力をもつ天体の近傍で光の経路が曲がる重力レンズとして観測されるほか、重...
じく‐かざり【軸飾り】
茶の湯で、宸翰(しんかん)や拝領の軸、名物の軸などの扱い方。軸物を巻いたまま外題(げだい)を上にして床(とこ)に飾ること。
じくかん‐きょり【軸間距離】
⇒軸距
じく‐きょ【軸距】
自動車などの前車軸と後車軸の間の距離。軸間距離。ホイールベース。