じ‐しゅう【自習】
[名](スル)自分で学習・練習すること。「—時間」「自学—」
じ‐しゅう【時宗】
浄土教系の一宗で、平生を臨終の時と心得て称名念仏する宗派。鎌倉時代、一遍智真によって開かれ、地方を遊行(ゆぎょう)し、賦算(ふさん)を行い、民衆を教化した。総本山は神奈川県藤沢市の清浄光寺。遊行...
じ‐しゅう【時羞】
時節の食べ物。特に、神仏への時節の供物。
じ‐しゅう【時習】
《「論語」学而の「学びて時に之を習う」から》学んだことを時々復習すること。
じ‐しゅう【時衆】
⇒じしゅ(時衆)
じしゅう‐かん【時習館】
江戸時代、熊本藩の藩校。宝暦5年(1755)藩主細川重賢が設立。同名のものが他の藩にもあった。
じしゅう‐しょう【自臭症】
⇒自己臭恐怖症
じしゅう‐よう【磁州窯】
中国河北省磁県を中心とする陶窯。また、そこで作られた陶器およびその作風をいう。起源は宋代で、掻き落とし法で白地に黒の文様を表したものをはじめ、種類が多い。
じしゅ‐えいよう【自主栄養】
⇒独立栄養
じしゅ‐かんり【自主管理】
他からの保護や干渉を受けず、みずから進んで決定し実行すること。特に、勤労者集団が企業・工場などを運営すること。