じしょびき‐がくしゅう【辞書引き学習】
辞書で引いた言葉を付箋(ふせん)に書いて、該当ページに貼っていく学習法。教育学者の深谷圭助が愛知県の公立小学校教諭時代に発案し授業で実践した。辞書を引いただけ付箋の数が増えるので成果が実感でき、...
ジシラン【disilane】
珪素(けいそ)の水素化物、シランの一つ。無色の気体。猛毒。空気中で容易に自然発火する。半導体や太陽電池など高純度珪素の製造原料となる。シリコエタン。化学式Si2H6
じ‐しろ【地白】
1 織物の地の白いこと。また、白地の織物。白地。地白地。 2 「地白染め」の略。
じしろ‐ぞめ【地白染(め)】
模様以外の地色を白く残して染め出すこと。また、そのように染めたもの。
じ‐しん【二心/弐心】
「にしん(二心)」に同じ。「我忠を尽し国に報じ、死して—なきを明にし」〈東海散士・佳人之奇遇〉
じ‐しん【地神】
⇒じがみ(地神)
じ‐しん【地震】
地球内部の急激な変動による振動が四方に伝わり大地が揺れる現象。地殻や上部マントルに蓄積された歪みエネルギーが限度を超えると岩石が破壊され、弾性振動となって放出されて起こる。地震そのものの規模をマ...
じ‐しん【自身】
1 自分みずから。自分。「私が—でしたことだ」「自分—」 2 他の何ものでもなくそれみずからの意で、他の語に付けてそれを強調する語。そのもの。自体。「彼—の問題だ」「それ—の重さ」
じ‐しん【自信】
[名](スル)自分で自分の能力や価値などを信じること。自分の考え方や行動が正しいと信じて疑わないこと。「—を失う」「—満々」「悉(ことごと)く粋を尽くしていると—している」〈漱石・虞美人草〉
じ‐しん【侍臣】
《古くは「ししん」とも》君主のそばに仕える家来。おそばづき。近侍。