じ‐しん【時針】
時計の針のうち、何時であるかを示す短針。→分針 →秒針
じ‐しん【磁心】
フェライトなどの磁性材料で作られたドーナツ状の小片。磁心記憶装置の記憶素子として使用。コア。磁気コア。
じ‐しん【磁針】
磁界の方向を指し示す針状の磁石。中央に支点を置いて、水平に自由に回転する。羅針。
じ‐しん【自信】
[名](スル)自分で自分の能力や価値などを信じること。自分の考え方や行動が正しいと信じて疑わないこと。「—を失う」「—満々」「悉(ことごと)く粋を尽くしていると—している」〈漱石・虞美人草〉
じ‐しん【自身】
1 自分みずから。自分。「私が—でしたことだ」「自分—」 2 他の何ものでもなくそれみずからの意で、他の語に付けてそれを強調する語。そのもの。自体。「彼—の問題だ」「それ—の重さ」
じしんかさいひよう‐ほけんきん【地震火災費用保険金】
地震保険付きではない火災保険で、一定の条件のもとに支払われる保険金。地震・噴火・津波が原因の火災で、建物が半焼以上または家財が全焼となった場合に一時的に生じる費用に対して支払われる。
じしんかとう【地震加藤】
歌舞伎狂言「増補桃山譚(ぞうほももやまものがたり)」の通称。
地震(じしん)雷(かみなり)火事(かじ)親父(おやじ)
世間でたいへん恐ろしいとされているものを、その順に並べていう言葉。
じしん‐がく【地震学】
地震とその原因、地震に関係する地学的諸現象、地震波による地球内部構造の研究などを取り扱う、地球物理学の一分野。
じしん‐きおくそうち【磁心記憶装置】
磁心を用い、その残留磁束の向きを1と0に対応させ、情報を蓄える記憶装置。コアメモリー。