じしゃ‐てんそう【寺社伝奏】
室町・江戸時代、寺社に関する諸事を天皇に執奏した公卿(くぎょう)。
じしゃ‐ぶぎょう【寺社奉行】
鎌倉幕府以降、寺社の領地・建物・僧侶・神官のことを担当した武家の職名。江戸幕府では将軍直属で三奉行の最上位に位置し、楽人・陰陽師(おんようじ)・囲碁将棋師に関する事項をも扱った。
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じしゃ‐りょう【寺社領】
寺社の領有する土地。
じ‐しゅ【地主】
1 土地の持ち主。じぬし。 2 その土地の守り神。地主の神。
じ‐しゅ【字種】
ある言語で用いられる文字の種類。特に漢字で異なる文字と認められる一つ一つの文字。「教育漢字の—は1026字とする」 [補説]漢字の場合、標準的な文字についてその種類を数える。異体字等については字...
じ‐しゅ【寺主】
三綱(さんごう)の一。寺の雑事をつかさどる僧。てらし。
じ‐しゅ【時衆】
1 念仏を唱える僧俗。 2 時宗の僧俗。また、時宗のこと。
じ‐しゅう【時衆】
⇒じしゅ(時衆)
じ‐しゅ【自主】
他からの干渉や保護を受けず、独立して事を行うこと。「—の精神」「—性に欠ける」「—独立」