じ‐そん【耳孫】
《耳で聞くだけの、遠い子孫の意》玄孫の子。
じ‐そん【自存】
1 自分の生存。 2 他の力に頼らず自らの力で生存していくこと。「—自衛」
じ‐そん【自尊】
1 自分で自分をすぐれたものと思いこむこと。うぬぼれること。「—自大」 2 自分を大切にし品位を傷つけないようにすること。「独立—の精神」
じ‐そん【自損】
自分の過失などが原因で、自らけがをしたり、損害を受けたりすること。「—事故」
じ‐そん【児孫】
子と孫。子孫。
じ‐そん【慈尊】
弥勒菩薩(みろくぼさつ)の敬称。慈氏尊。
じそん‐いん【慈尊院】
和歌山県伊都郡九度山町にある高野山真言宗の寺院。山号は万年山。空海(弘法大師)が高野山を開創したとき、参拝の要所にあたるこの地を表玄関として高野山一山の庶務を司る政所(まんどころ)を置いた。承和...
じそん‐かんじょう【自尊感情】
自己に対して肯定的な評価を抱いている状態、あるいは、自分自身を価値ある存在として捉える感覚を指す、心理学の用語。self-esteemの訳語。
じそん‐さんえ【慈尊三会】
竜華三会(りゅうげさんえ)の別称。
じそん‐しゅう【自尊宗】
福沢諭吉が主張した独立自尊の人生態度。